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トレーラーの駐車ブレーキが凍った場合は

トレーラーには、リレーエマジェンシーバルブという物があります。リレーエマジェンシーバルブはブレーキを駆動させるに重要な役割を担っています。もし、このバルブが凝水などで凍結した場合、ブレーキが解除できない、逆にブレーキを掛けてもブレーキが効かないなどの危険性もあり、トレーラーには、リレーエマジェンシーバルブという物があります。リレーエマジェンシーバルブはブレーキを駆動させるに重要な役割を担っています。もし、このバルブが凝水などで凍結した場合、ブレーキが解除できない、逆にブレーキを掛けてもブレーキが効かないなどの危険性もあり、リレーエマジェンシーバルブを凍結させないことが大事です。

ロボット点呼は何時から可能になるのか

運行管理者にとって点呼は労働時間の超過などの負担があります。せめて、乗務後の点呼だけでもロボットが行ってくれたらと思うはずです。現在においてはロボットだけでの点呼は認められておらず、今回の運行管理高度化検討会第4回でも見送られてしまいました。

「自動車事故報告書」の一部が変わりました。

重大事故が起きた場合、運輸支局をとおして国土交通大臣宛てに「事故報告書」をださなければいけません。しかし、疾病が起因する事故で無呼吸症候群が関係した事故は報告がされていないのが現状です。これを踏まえ居眠り、漫然運転が原因とされる事故は事故報告書を出さなければならない。

【白ナンバー】点呼時アルコールチェックが義務化、事業者が行うことは

白ナンバーを所有する事業所にもアルコールの検査が義務化となった。該当するのは5台以上の車か、11人以上の定員の車両を所持している事業所だ、これに該当した場合、安全運転管理者を選任し、①目視とアルコール検知器による酒気帯びの確認②アルコール測定の記録を1年間保存すること③アルコール検知器を常時有効に保持する事とある。

【速報!】3G回線の終了により、現在のデジタコが使え無くなる

3G回線が終了になるのをご存知ですか、各、携帯によって期限はまちまちですが、早いところは、2022年3月です。これにより、我々が普段使っているクラウド方式のデジタコは使えなくなってしまうのです。 このことで、次の機器を検討しなければならない結果となり、次の機器導入はどう言ったことを参考にするべきか、

白ナンバーと青ナンバーの違いと、アルコールチェック義務化について

千葉県、八街で飲酒運転の白ナンバートラックの事故により、幼い児童が亡くなった。この事故により、白ナンバーをある一定数を保有する事業所の運転者に対してアルコールチェックを行う事を義務化とした。しかし、同じトラックでもナンバープレートの色だけで運転者への管理、教育への温度差があり、この改正で果たして飲酒運転が無くなるのだろうか。

「車両制限令」によって現状では3軸トレーラーは意味がない!

トレーラーは最大積載量が多くたくさん積める車両です。ですが、積めると積んで公道を走れるは違います。それは道路によって条件があり、その条件を無許可で走ると「車両制限令」に違反してしまいます。運行にかかせない高速道路も最大で重量が36tと言う決まりがあり、せっかくの積載量の多いトレーラーも意味が無いことになってしまう

トラックのサイドブレーキが凍結した場合の緊急対処法教えます

最近のトラックはフルエアーブレーキ車が殆どですが稀に、サイドブレーキが凍りついて発進出来ないことがあります。それはリレーバルブといった部分内に水分が凍って解除出来ないのが原因です。このリレーバルブが凍るとブレーキ自体が解除されなくなってしまいます。

煽り運転などの迷惑行為を「妨害運転罪」として新たに規定した

2020年6月30日から煽り運転などの危険行為を取り締まる道路交通法が「妨害運転罪」と規定されます。この妨害運転罪に含まれる行為には急ブレーキや車間を詰める車間距離不保持のほか、急な車線変更(割り込み行為)、幅寄せや蛇行運転、左からの追い越しや乱暴な追い越し、ハイビームの継続、不必要なクラクションなどが含まれます

中央道、覆面パトカーの事故により二時間通行止め、岐阜県警公表せず

正月休み最終日、中央高速道下り線で単独事故が発生した。 その事故の影響で二時間の通行止めが発生した。岐阜県警は事故の旨は伝えたが単独事故を起こした車両は追跡中の覆面パトカーだとは公表をしなかった。 後に岐阜県警は事故の公表の基準に達していなかったので公表しなかったと話している。

あの、『はとバス』が死亡事故、原因はドライバーのインフルエンザによる

バス業界で花形の『はとバス』そのはとバスが死亡事故をおこしてしまった。 停車中のハイヤーの後部に追突し、そのはずみでハイヤーの運転者が亡くなってしまった。 バスを運転していたドライバーは警察病院で検査の結果、インフルエンザに罹っていたそうだ。

追い越し車線から幅寄せをして来た車両は実は、警察車両だった

バスを追い越して急に幅寄せをして来たシルバーの乗用車、事故を回避する為にバスはポールに当たって停止した。 幸い、怪我人も無く、大事には至らなかったがその幅寄せをしたシルバーの乗用車は停止もせず、その場を走り去った。中に乗っていたのは警察官だった。