強引な右折から保育園児の列に飛び込み、二名の幼い命が奪われた

広告


いつも安全運転ご苦労様です。

滋賀県、大津市で軽乗用車が保育園児の列に突っ込むと言う痛ましい事故が発生しました。

この事故で2名の幼い命が奪われてしまいました。

事故状況

2019年5月8日午前10時ごろ、大津市の大萱の交差点で直進する軽乗用車と右折の乗用車が接触しその弾みで直進の軽乗用車が交差点脇の保育園児の列に突っ込みました。
この事故で2名の園児がなくなり多数の重軽傷者が出ました。

これにより、双方の女性ドライバーが検挙されましたが、直進側の女性ドライバーは一旦釈放されました。

何故、事故が起きたか?

もともとこの交差点は右折車両が多く、矢印信号が設けられております。

では、なぜこのような事故が発生してしまったのでしょうか?

右折車両の女性ドライバーの証言だと、直進の乗用車が見えていなかったと言う事です。

直進の女性ドライバーはスピードはあまり出ていなかったものの、衝突した弾みで園児が立っている方向へ 飛ばされました。

第一原因をつくった右折を開始したドライバーは、前方の車と追従する形で右折を開始し、直進の軽自動車と接触しました。

この女性ドライバーが云う、対向車が見えなかったでは無く、対向車を見ていなかった。すなわち、無理な右折がこの事故の原因ではないでしょうか。

ドライバーが右折時に働く心理

事故当初、信号の矢印は出ておらず、双方とも青信号だったようです。

そもそも、この手のタイプの信号は全国に多く有り、矢印が出ている時間は平均、 10秒ほどであり、矢印が出ている間に右折できる車両は2.3台、多くて5台くらいしか右折が出来ず、右折レーンが伸びてしまいます。

その為、どうしても強引な右折や、矢印が消えても無視して右折する車両があとを絶ちません。

それと、右折車線の先頭になったドライバーは自分が速く右折をしないと後続の車に迷惑がかかる等といった心理が働くようです。

人は大きい物は近くに感じ、小さい物は遠くに感じる錯覚を起します。

トラックの様な大きいものは近くに見え、威圧感を感じて右折するのに戸惑ってしまう事も有ります。

また、対向する車の横を走ってくるバイクなどもあり、一般のドライバーは交差点の右折時はかなり気を使う場所の様です。

最後に一言

皆さんが自動車教習所で学科の試験を受けた際、信号が『青は進め』は×だった事を覚えていませんか?

私も当時、『ひっかけ問題だな』っと思いました。

信号の青は『進んでも良い』が正解です。

この手の事故はふつう、8:2で強引に右折した車両の過失割合が多く、直進側に優先件が働いてきます。

もちろん、強引に右折した側に非が有ります。しかし、直進車側も信号が青だからアクセルを踏むでは無く、もしかして○○などの危険に対する予知も必要ではないでしょうか。

全国には事故現場の様な交差点も多く、右折レーンの混雑によって矢印の時間を調整したり、歩行者を守るガード等も整備していかなければいけません。

私にも同じくらいの孫がおり、本当に心が痛む事故です。

二名の亡くなられた幼い命、ご冥福と同じ様な事故が起きない事を祈ります。

続けて読んで貰いたい大津市、保育園児の列に飛び込んだ女性不起訴』

広告



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする