
運転者が新型コロナに感染した場合はどうするのか
新型コロナの第6波が猛威を振るっています。我々運送業に従事する者も感染は他人事ではありません。我が社でもドライバーが、新型コロナウィルスに感染してしまいました。感染経路は家庭内感染です。エッセンシャルワーカーであるトラックドライバーは仕事への復帰はいつから出来るのか
現役の運行管理者が書いています。知って欲しい運送業界の実態
運行管理を任されている自分が感じたこと、常日頃思うこと
新型コロナの第6波が猛威を振るっています。我々運送業に従事する者も感染は他人事ではありません。我が社でもドライバーが、新型コロナウィルスに感染してしまいました。感染経路は家庭内感染です。エッセンシャルワーカーであるトラックドライバーは仕事への復帰はいつから出来るのか
本来、作業服は作業にあたって危険から身を守る事が条件になっています。運転者も荷役作業の際は、社名が入った作業服を着ていないと作業に従事する事ができません。最近の作業服は機能性も向上してデザインもカジュアルになって、街で着ていても格好良いのが人気です。これから作業服を選ぶ場合に気をつける事は、
台湾で起きた高速列車脱線事故は線路の上で工事をしている工事車両がサイドブレーキの引き忘れにより、線路内にすべり落ちたのが原因だそうです。このサイドブレーキの引き忘れによる無人暴走事故は「自然発車」という事故分類になるそうです。この自然発車の事故は以外多いのをご存知だろうか。
車検満了時が近づいたら気をつけなければいけない。車体番号を示しているある打刻が確認できるか又は、消えかけていないか、もし、打刻が確認出来ない、車検証と打刻の番号が一致していないと継続車検が受かりません。でも、「職権打刻」というのが有ります。この職権打刻の申請方法を分かりやすく説明
トラックが追い越しざまの白い乗用車に進路を妨害され、急ブレーキを踏まざる事態が起きた。実はそのトラックには高額の荷物が載っており、急ブレーキをかけたことにより、3000万円ほどの損害が発生してしまった。あいにく、白い乗用車は走り去ってしまったが 荷物が痛んだ損害は誰が支払うのか。
先日、北海道でトラックの屋根の雪を下ろす作業をしていた男性が転落する事故があった。そもそも、箱車のトラックは人が屋根に上がる事を想定してつくっては無く、荷台の屋根は高さが3.8メートルもあり、労働安全衛生法では2メートル以上の作業では足場や安全帯の設備以下での作業となっている。
もし、自社のドライバーが新型コロナウィルスに感染してしまったら会社側はどういった対応をしなければならないのか、結果的に陽性ではなかったものの、自社のドライバーに感染の疑いがあった時の体験を読んでほしい
運送業界での荷待ちは中々改善されない大きな問題です。国土交通省は「標準的運賃」を告示した中にトラックを待たせた場合の待機料金も示してあるが、これを荷主側へ請求しても貰えないのが現状です。
煽り運転をしてしまう時、何らかのきっかけが有るはずです。それは煽られる側がしてしまった何気ない行為から始まる場合が多い、だから煽って良いということでは無いのだが・・・