正月休みが終わろうとする1月5日(日)の正午すぎ、中央高速道路下り線、瑞浪市でガードレールに当たって乗用車がフロント部分を大破し、その影響で中央道、下り線、恵那ICから瑞浪ICの間がおよそ、二時間にわたって通行止めとなりました。
そのフロント部分を大破した乗用車というのは、実は、岐阜県警の覆面パトカーだったのです。

なんと、岐阜県警は『覆面パトカーの事故』と公表をしていいませんでした。

許さねェェェェ!!
wachya!!
岐阜県警の担当者は取材人に『発表の基準に満たないから公表しなかった』と述べ、『反省すべきところは反省し、今後の対応に生かしていきたい』と話しているそうです。
事故詳細
事故が起きたのは、中央高速道路下り線恵那インターチェンジから瑞浪インターチェンジの間で起きました。
当時、黒い覆面パトカーは名古屋方面に向けて違反車両を追跡しており、隊員は運転を誤って左側のガードレールに接触し、その後、追い越し車線に反対側を向いて止まりました。
この事故により、二時間程の通行止めが発生し、正月休みの最終日と重なり、8キロの渋滞が発生しました。

延着してしまうぞ!!
警察は単独事故が起きている旨は伝えたが警察車両が起こした事故とは伝えていませんでした。
事故直後を通りかかった人の動画を回覧した限り、追跡中であれば、屋根に赤い赤色灯が付いているはずなのに赤色灯が外され、あたかも、黒塗りの一般車両を装っているかの様です。

事故を公表する基準とは
じつは、岐阜県警は昨年の8月にも大垣市の名神高速道路で覆面パトカーによる事故を起こしていましたが、その時も公表していませんでした。
いったん、事故、事件が起きると各地の警察署が担当します。
警察の報道発表は「報道メモ」によって、各警察署の報道連絡責任者が広報課を通じ、記者クラブ加盟各社に対して行われます。
重大事件については広報課が記者会見を設定するのが一般的です。
いわば警察は公権力の代表格であり、法の執行者として、無謬性を標榜したい警察にとって、職員の不祥事は隠したい情報といえます。
警察内部には、不祥事は『マスコミにバレたとき”に不祥事になる』との根強い考え方があると言えます。
すなわち、公表する基準は各警察署の判断にゆだねるという事なのでしょうか。
まとめ
高速機動隊や覆面パトカーの警察官とはゆえ、事故や不祥事が絶対無いとは言い切れません。

現に、警察官が飲酒運転や署内でのセクハラなどもニュースで報じられる事もあります。
今や、個人がスマートホンなどで撮った情報をいとも簡単に載せてしまう時代です。
隠ぺいしようとしてもバレてしまいます。

取り締まる立場の者は襟が正されていなければいけません。
でも、一旦、内部に不祥事が起きた場合は身内の事でも包み隠さず公表してもらいものです。
後でバレて謝罪するのは格好悪いですね。
[rekuten-emosyon]