運転手はコロナワクチン接種の翌日は気をつけなければいけない

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何時も安全運転ご苦労様です。

そして運行管理の業務お疲れ様です。

新型コロナに対するワクチン接種がいよいよ始まりました。

これにより、コロナ禍も終息に向かい以前のような暮らしが早く戻ると良いですね。

私事ですが、高齢者接種で一般の人より早くワクチン接種が終わりました。

2回接種を受けて1回目より2回目のほうが副反応が出やすいことは知られていますが、私の場合も2回目の副反応のほうが重かったです。

では、運送に従事する目線で、これから受けられるドライバーの人はワクチン接種をどのタイミングで受けたら良いのか、運行管理に従事されている人はドライバーが受けた翌日はどのような勤務状態にすれば良いのでしょうか。

ワクチン接種後の副反応は若い人のほうが大きい?

私の場合、高齢者接種、いわゆる今年度65歳になる人対象に該当して、一般の人より早く、受けることが出来、一回目の接種は5月15日でした。

一回目の接種を終えた当日は何ら問題も無く、翌日は朝起きた時、少し体がダルイ程度でした。
丁度、日曜日だったので家でゴロゴロとしており、今思えばあれがワクチン接種後に起こる副反応だったかなって感じでした。

ファイザー社製ワクチンは二回目の接種は一回目の接種から三週間後と決められており、6月5日の土曜日に二回目を打ちました。

翌日はゴルフの社内コンペがあり、午後、8時半ころ布団に入った時、首から後頭部に少し痛みを感じました。

接種してから7時間経った後の最初の副反応です。

そして、朝起きた時の身体のだるさといったらありません。
楽しみにしていたゴルフですが、キャンセルしたいくらい倦怠感がありました。

ネットで調べたところ、接種後には何らかの副反応が出やすく、高齢者より、若い世代のほうが副反応が重症化することです。

ワクチン接種は異物を体の中に入れて、それに対して反応を起こして抗体をつくるというのが免疫の仕組みです。

年齢が高くなればなるほど、異物が入ってきても反応が鈍くなってきます。ところが、若い世代は刺激に対して強く反応して高熱が出たりする事が多いようです。とくに若い女性は副反応がでる確率が高いと言われています。

ワクチンを接種したあとの注意点

この様にワクチンを接種した後は多かれ少なかれ副反応がほぼ出るといったところです。

多い症状としては、接種部の痛みや筋肉痛、発熱、倦怠感などの症状が出やすくなります。
この症状は一回目より、二回目のほうが重く出る傾向にあります。

私の場合も倦怠感は二回目のほうが数倍大きく出ました。
もし、一回目に微熱が出た人は二回目は微熱どころか高熱が出る可能性があるという事です。

そして、接種した当日は長い時間、激しい運動は控えるよう勧められます。
風呂は入っても良いのですが、接種部をゴシゴシこすらないとか、食べてはいけないという物は無いそうですが、あまり勧められないのはお酒です。深酒はしないようにした方がいいのではないかと言われています。
基本的には、ワクチンを接種した日は、なるべくお酒は飲まないとされています。

私はいつもの晩酌程度は頂きましたけどね、笑

最後に接種が完了しても今までと同じ、飛沫防止のマスクや手洗い、うがいといった感染予防は続けて下さいと言われます。

あと、副反応を抑える為に市販の解熱剤や痛み止めを使用しても問題無いそうです。

ワクチン接種後の副反応に対する準備

私の場合、接種翌日が日曜日の休みだったこともあり、仕事に影響を与える事はありませんでした。もし、接種の翌日が仕事だったらどうなっていたでしょうか、

現在ではまだ、64歳以下の一般の人の接種が進んでいない現状ですが、先に接種を開始した医療関係者の統計によると、接種後の副反応で仕事を休んだ人の割合は15%にも及ぶという事です。

我々、運送業界は小規模な会社が多く、トラック一台に対して一人の人数しか従事されていないのが現状です。

要するに、誰かが休んだとしても余分な人材が確保されていない、だから多少無理をしてでも我慢をして運行しなければならない状況です。

本来なら疾病や体調不良から起こる事故を未然に防ぐ目的として、運行前の点呼でドライバーに対してアルコールの検知から始まり、体調の不具合も確認項目になっています。

もし、ドライバーから「ワクチン接種後の副反応が出たから仕事を休ませてくれ」と言って「じゃ、今日は仕事を休んで下さい」などと対応してくれる運送会社はどれほどあるのか疑問に思うところです。

政府はワクチン接種休暇を勧めているようですが手いっぱいでやっているこの業界では無理があります。

最後に

これから一般の人への摂取が始まります。

接種後の副反応は個人差があるものの、必ずといってよいくらい副反応が出ます。
これは、体の中に強く刺激を与えて、しっかり抗体を作らせる、免疫をちゃんと作らせるという意味での証です。

こう言った事を踏まえ、運転者の人はなるべく休日の前日に接種の予定を可能な限り選ぶ、運行を管理する側は接種の翌日はドライバーが休まれても良いような勤務状態を計画するような手立てが必要です。

たしかに接種後に重篤な副反応のリスクも怖いですが、我々運送に携わる者は重度な副反応の状態でハンドルを握り、最悪の場合、事故を起こすことのリスクも考えなければいけないのではないでしょうか。

運送事業者は運転者に対して指導、監督の義務があります。その中で安全に対する教育は必衰とされています。せっかく自社で安全会議などを行っていても指導監督の指針12項目が明記されていないと巡回指導で指摘を受ける形になり、場合によっては罰則の対象にまなりかねません




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