何時も、運行管理の業務ご苦労様です。
この記事を観てるということは、Gマークの新規、取得で悩んでいる人でしょうか。
実は、私の事業所もGマークの期限が今年の年末で切れてしまいます。
2年前に更新したのでもう一度、取得方法をおさらいを兼ねてこの記事を書いています。
これから、新規で受けられる事業所の担当者がおられたら是非読んで一緒に学んで下さい。

はじめに言っておきますが、一夜づけでは無理ですよ。笑

目次
Gマーク貼ってるメリットは
Gマークの所得方法の話に入る前に『安全性優良事業所』、すなわち、Gマークを貼っているとどのようなメリットがあるのでしょうか。

いえいえ、見た目もありますが・・・・
Gマークを所得していると以下のようなメリットがあります。
会社全体に安全意識が向上して事故が減少
Gマーク認定を所得するためには、運転者への安全教育の取り組みが必用となります。
国土交通省の統計によるとGマーク認定を受けた事業所は、受けていない事業所に比べて事故が半数に減っているのも事実です。
荷主からの信頼を得やすい
Gマーク取得事業者は安全で優良な事業所の証として認識が広まっているため、荷主からの信頼を得ることもできます。なかには、Gマーク認定を受けた運送会社としか取引しないという企業もあり、Gマーク取得は取引の条件にもなっています。
グループ会社間の点呼やIT点呼が可能になる
点呼はドライバーの出庫、帰庫時の対面点呼が基本となります。
しかし、対面で点呼することは運送事業主にとってかなりの負担となります。
そこで、Gマーク認定を受けることでテレビカメラなどの端末によるIT点呼が、営業所間または車庫間の点呼も対面点呼とみなされるようになります。
損害保険の割引になることも
一部の損害保険会社で、Gマーク認定を受けた運送会社に対して損害保険の割引が適用されます。
基準緩和自動車の有効期限の延長
トレーラーなど寸法や重量を超えた車両は道路を使用する際、通行許可証を申請しなければなりません。
通常は期限が2年と定められていますが、Gマーク認定を受けている事業所は最長、4まで延長されます。
各トラック協会の助成金対象に
Gマーク認定を受けた事業者は各トラック協会の助成金を受けることが可能になります。

所得できる為の条件は
- 新規に運輸開始、および、営業所の解説が後3年以上経過していること。
- 不正申請により認定の取り消しを受けた営業所は、取り消しの日から2年を経過していること。
- 行政処分を3年以内に受けていないこと
事前に準備しておくもの

最低でも1年前から事前に準備、活動して記録を残しておかなければいけません。
帳票類の整備しておく
日報、点呼簿、日常整備点検表、出勤簿、運転者台帳、車両台帳などの記載すべき項目を記載し、的確に保存することが必用です。
運輸安全マネジメントを掲げ取り組んでいるか
事故・違反の状況を示す書類の作成と保管
安全に対する会社全体の取り組みの記録
社内で行う、会議、協力会社で行う会議などの資料および記録を実際に行われたかの記録をとっておかなければいけません。
社会保険に加入していなければならない
運送業認可許可に義務となる社会保険に加入しており、その証の書類を保管していなければいけません。
評価項目
安全性評価委員の方が行う際の評価項目は次の3つです。
①安全性に対する法令の遵守状況(評価点40点)(基準点数32点)
・地方実施機関の巡回指導結果(24項目 37点)
・運輸安全マネジメント取組状況 (3点)
② 事故や違反の状況 (点評価40点)(基準点数21点)
・重大事故、行政処分の状況
③ 安全性に対する取組の積極性(評価点20点)(基準点数12点)
・安全対策会議の実施、運転者の教育などの取組の自己申告事項
認定要件は、上記①~③の評価点数の合計点が80点以上となっています
最後に


いえいえ、無理じゃありません!
今や、Gマークを取得している事業者はなんと、全体の30%にもなります、日ごろから安全意識を高め、運転者に教育、指導、表帳の記録をきちんとしていれば必ず認定される事間違いありません。
[rekuten-emosyon]