【Gマーク申請】健康起因事故防止対策等輸送の安全に関する自主的、積極的、独創的、先進的な取組を実施しているとは

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運転者の疾病が原因で起す事故は後をたちません。

それを防ぐためにも運送事業者は運転者の健康の管理をおこなわなくてはいけません。

ここでは「健康起因事故防止対策輸送の安全に関する自主的、積極的、独創的、先進的な取組を実施している」です。

もっと、簡単に説明してくれっ!
社長
社長

まず、ここでは運転者への健康管理について通常の健康診断以外に受診させているか、車両に先進的な装置、装備を導入しているか、などです。

実際、どの資料を提出したらよいか迷うところでもあります。

また、他の自認項目と重なる部分もあるので気をつけたいところです。

判断基準となるのは

ここでは運転者の健康状態や疲労状況の把握に効果が高い取組については2点加点になります。

① 脳検査の受診をさせている
② 携帯型心電図の測定を活用させている
③ SAS検査の受診をさせている
もっと詳しく教えてくれぇ!
社長
社長

2点加点とするもの
①脳検査の受診を過去1年間で選任運転者の1割以上かつ2名以上
②携帯型心電図の測定で過去1年間で選任運転者の2割以上活用
③SAS検査の受診者が過去1年間で2割以上、又過去5年間で選任運転者全員

以下、1点が加点されるものは、健康起因の事故防止に関する取組については、

・ドライバーの血圧管理や食事管理などの健康維持活動

があります。

難いやつは選ばねぇほうが身のためだぜぃ!
社長
社長

他にもあります。
これらは車両に関して、先進的な取組をしているになります。

・定速走行・車間距離制御装置 (ACC)、車線逸脱警報装置(装着義務付け車を除く)、居眠り警報装置などのASV技術を採用した車両の導入

・アンチ・スリップ、レギュレーター(ASR),アンチロック・ブレーキシステム(ABS)などの予防安全技術を採用した車輌の導入。

・ドライブレコーダー、バックカメラなどの補助装置の導入
・リアルタイムGPS運行管理システムの導入

があります。

先進的?最近では当たり前の装備だぜ!
社長
社長

他にも運転者に対して該当するものもあります。

・自社内指導員によるパトロールの指導の実施
・自社内独自の無事故賞などの表彰制度の確立
沢山あって迷うなぁ、お勧めは?
社長
社長

2点加点なら、「SAS検査の受診をさせている」でしょうか、
事前の準備が必要ですが、助成金もあったり、結構、無呼吸症候群の人は多いようです。

あとは、ドライブレコダーやバックカメラの搭載車両の導入です。

判断になる期間は

過去1年間(申請前年7月2日~申請年7月1日)

が該当してきます。

どのような資料を作成したらよいか

ここでは「具体的な取組状況が判別可能な資料」とあります。

・運転者の健康状態や疲労状況の把握に効果が高い取組の場合

①検査受診の場合は受診期間の検査結果や受領書の写し(コピー)
②携帯型心電図の場合は機器の写真と直近の測定状況が分かるものの写し(コピー)

・健康起因事故防止に関わる取組の場合

・直近の取組が分かる資料の写し(コピー)

・車両など各種装置の導入の場合

①機器の性能が分かる資料(カタログなど)の写し(コピー)
②搭載状況が分かる資料
・車両に搭載している状態が分かる写真
・機器が搭載している車両のナンバーが分かる写真
・機器搭載の車両の車検証の写し(コピー)
補足!
車両の各装置の場合は①②の両方が必要です。
おねえさん
おねえさん
GPS運行管理システムの場合は、上記資料の他に車両を管理しているパソコンの画面の写真が必要です。

・自社独自の無事故運転者表彰制度の場合

① 表彰制度、規約が分かる資料の写し(コピー)
② 表彰者の表彰状などの写し(コピー)
補足!
①②の両方が必要です。

自社内指導員によるパトロール指導の実施の場合

・パトロールの指導内容が分かる資料の写し(コピー)
・パトロール実施風景の写真など

無難なところでドライブレコーダーってとこか・・・
社長
社長

気をつけること

資料作成にあたって、写真などの添付が求められます。
ところが、写真のコピーとなると画質が悪くなって判別がつかない可能性があります。

とくに、搭載車両ナンバープレートと車検証が一致しているかの確認ができないと評価の対象から除外されることもあります。

ここでの評価は審査する人の采配にゆだねられます。写真の撮り方も工夫が大事です。

了解だぜぃ~
社長
社長

まとめ

ここの自認項目はどの資料を提出したらよいか迷うところです。

車両の先進的を選ぶのであれば、何時まで先進的に含まれるか分かりませんが、ドライブレコーダーかバックカメラといったところです。

最近の傾向としては、2020年から「健康起因事故防止対策等輸送の安全に関する」が加わり、以前はSAS検査の受診などは1点のところ、2点加点となりました。

それだけ健康起因事故が重んじられていることがうかがえます。

できれば、運転者にSASの検査を受診させてみはどうでしょうか、検査機器も貸し出しとなるので、わざわざ病院にいかなくても自宅でおこなえます。

ここでは、2点を獲得したところです。

「健康起因事故防止対策等輸送の安全に関する自主的、積極的、独創的、先進的な取組を実施している」提出するもの
  • チェックリスト
  • 具体的な取組状況が判別可能な資料
    検査結果や領収の写し・カタログの写し・車両の写し・車検証など

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